ゲーム

黒い砂漠も快適!おすすめゲーミングPC及び必要なスペックをご紹介

2015年に日本にてサービスが開始された「黒い砂漠」ですが、美しいグラフィックで自由さが特徴のMMORPGです。

今回はそんな美しいグラフィックを描画しながらでも快適にゲームをプレイできるおすすめのゲーミングPC及びスペックをご紹介します。

「黒い砂漠」無料会員登録はこちら

とーや
とーや

まだ登録してない方は上記ボタンから登録ページへ!

この記事でわかること

  • おすすめのゲーミングPC
  • 黒い砂漠の動作環境

黒い砂漠におすすめなゲーミングPC

NEXTGEAR JG-A5G60

製品仕様

OSWindows11 Home 64bit
CPUAMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサー
GPUNVIDIA® GeForce RTX™ 4060
メモリDDR4-3200 16GB ( 8GB × 2 )
ストレージ1TB (NVMe)
おすすめ度

NEXTGEAR JG-A5G60について

  • 15万円以下で購入できる
  • この価格帯でRTX4060搭載しておりコスパが良い
  • 重めのゲームをプレイするには画質調整が必要

販売サイトはこちら

G-TUNE DG-I7G7S

製品仕様

OSWindows11 Home 64bit
CPUIntel® Core™ i7 14700F プロセッサー
GPUNVIDIA® GeForce RTX™ 4070 SUPER
メモリDDR5-5600 32GB ( 16GB × 2 )
ストレージ1TB (NVMe Gen4×4)
おすすめ度

G-TUNE DG-I7G7Sについて

  • 価格と性能を考えるとコスパが良い1台
  • 重めのゲームでも高設定でゲームをプレイしたい方
  • 長時間使用していても冷却できる様な構造になっている

販売サイトはこちら

G-TUNE FZ-I7G7A

製品仕様

OSWindows11 Home 64bit
CPUIntel® Core™ i7 14700KF プロセッサー
GPUNVIDIA® GeForce RTX™ 4070Ti SUPER
メモリDDR5-5600 32GB ( 16GB × 2 )
ストレージ2TB (NVMe Gen4×4)
おすすめ度

G-TUNE FZ-I7G7Aについて

  • WQHD以上でも高画質及び高フレームレート狙える性能をもつ1台
  • 最新世代のCPU第14世代 i7 を搭載しており組み合わせも良い
  • 性能が良い分価格がコスパは普通

販売サイトはこちら

G-TUNE FZ-I7G80

製品仕様

OSWindows11 Home 64bit
CPUIntel® Core™ Ultra 7 プロセッサー 265K
GPUNVIDIA® GeForce RTX™ 5080
メモリDDR5-5600 32GB ( 16GB × 2 )
ストレージ2TB (NVMe Gen4×4)
おすすめ度

G TUNE FZ-I7G80について

  • 4K解像度で高画質及び高フレームレート狙える性能をもつ1台
  • 最新技術DLSS4が利用可能 ※これによりDLSS3より更にFPSが向上
  • 性能が良い分価格が高め

販売サイトはこちら

黒い砂漠の動作環境

「最低」環境

OSWindows 10(64-bit)/Windows 11(64-bit)
解像度720p
画面品質低い
CPUIntel Core i3 第4世代
メモリ8GB
グラフィックGeForce® GTX 970
Radeon™ RX 480
ストレージ80GB HDD ※SSD推奨

黒い砂漠公式サイトより引用

最低環境は言葉の通り黒い砂漠をプレイする為の最低限のスペックになります。

グラフィック設定を下げないと快適にプレイは厳しいので、PCスペックでプレイするのは黒い砂漠のグラフィックを活かせないので勿体ないです。

またストレージに関してもHDDではゲームの読み込み時間がかかりすぎるのでストレスを感じ方も多いと思います。

解像度についてもHD(1280 × 720)を前提で考えられています。安定動作を最優先にしないといけないスペックなので少なくとも「推奨」をおすすめします。

「推奨」環境

OSWindows 10(64-bit)/Windows 11(64-bit)
解像度1080p
画面品質普通
CPUIntel Core i5 第8世代
AMD Ryzen5 2000シリーズ
メモリ16GB
グラフィックGeForce® 1660 Super
ストレージ80GB SSD

黒い砂漠公式サイトより引用

公式の推奨環境であれば解像度がFHD(1920 × 1080)想定の要求スペックになっているのでゲーム内の視認性問題は解決する。

グラフィックボードについてはGTX 1660 SUPERと記載されており、そこまで要求スペックは高めではない。

今後の大型アップデートなどで要求スペックが上がる可能性はある為、推奨スペックギリギリだと少し不安があります。

「推奨-リマスター」環境

OSWindows 10(64-bit)/Windows 11(64-bit)
解像度1080p
画面品質リマスターモード
CPUIntel Core i7 第9世代
AMD Ryzen5 3000シリーズ
メモリ16GB
グラフィックGeForce RTX 3060
ストレージ80GB SSD

黒い砂漠公式サイトより引用

リマスターモードと呼ばれる画質向上が見込める設定があります。

ただし画質向上ということは必然的にグラフィック性能の要求が高くなります。

肝心のグラフィックボードは少し前のRTX3000シリーズの3060以上であれば問題なく要求をクリアします。

「パフォーマンス」環境

OSWindows 10(64-bit)/Windows 11(64-bit)
解像度1080p
画面品質リマスターモード
CPUIntel Intel Core i7 第12世代
AMD Ryzen7 5000シリーズ
メモリ32GB
グラフィックGeForce® RTX 4070 Super
ストレージ80GB SSD

黒い砂漠公式サイトより引用

パフォーマンス環境から要求スペックが現行機種のミドルハイ及びハイエンドクラスが必要になってきます。

公式の解像度はパフォーマンスでWQHD(2560 × 1440)を想定

FHDからWQHDに変わっただけで要求スペックが跳ね上がるのはグラフィックの性能に影響がでるのはやはり画質や描写が大きく関わっていることがわかります。

「ウルトラ」環境

OSWindows 10(64-bit)/Windows 11(64-bit)
解像度4K
画面品質ウルトラモード
CPUIntel Intel Core i7 第12世代
AMD Ryzen7 5000シリーズ
メモリ32GB
グラフィックGeForce® RTX 4080
ストレージ80GB SSD

黒い砂漠公式サイトより引用

公式が出している動作環境は大人数が描写されている状態を想定はしていませんので、4K解像度(3840 × 2160)のままゲームを快適プレイするには正直RTX4080でも場合に寄っては60FPSを下回る部分がでてきます。

ですが4K画質でウルトラモードでゲームをプレイする方は少ないと思います。

公式も4Kのウルトラモードはスクリーンショット用を想定している。

とーや
とーや

綺麗なグラフィックだけあって「パフォーマンス」以上の場合は要求スペックが高めです。

黒い砂漠について

黒い砂漠公式サイトより引用

「黒い砂漠」は、韓国のゲーム開発会社Pearl Abyssが開発した大規模マルチプレイヤーオンラインRPG(MMORPG)です。

以下に特徴をまとめます。

主な特徴

  • 美しいグラフィック: リアルなグラフィックと詳細なキャラクターメイキングが魅力で、プレイヤーは自分好みのキャラクターを作成できます。
  • 広大なオープンワールド: 広大なフィールドや多様な地域が用意されており、探索や冒険が楽しめます。
  • 多彩な職業: 戦士や魔法使い、弓使いなど、さまざまな職業が選択可能で、それぞれに異なるスキルや戦略があります。
  • 生活系コンテンツ: 戦闘だけでなく、釣り、農業、貿易などの生活系要素も充実しており、プレイヤーは自分のスタイルで楽しむことができます。
  • PvPとギルド戦: 他のプレイヤーとの対戦や、ギルド間の戦争も楽しめるため、競争心を刺激する要素が豊富です。

「黒い砂漠」は、深いストーリーと多彩なプレイスタイルが融合した、非常に魅力的なオンラインゲームです。

「黒い砂漠」無料会員登録はこちら

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

とーや

ゲーミングPCの豆知識や情報を発信していきます。
快適なゲーム環境にしていきましょう
20代サラリーマン

-ゲーム