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【MOD有】Assetto Corsaを快適に遊ぶ!推奨ゲーミングPCスペックを徹底解説

「首都高MODを入れてリアルな深夜ドライブを楽しみたい!」
「でも自分のPCスペックで動くのか不安…」

そんなあなたに向けて、この記事ではMODをしっかり導入してAssetto Corsaを快適に楽しむための推奨スペックを解説していきます。

この記事におすすめな人

  • 最低&推奨スペックの確認
  • MODを多用する人向けの構成例
  • VR環境での動作スペック
  • おすすめゲーミングPC
  • 没入感を高める周辺デバイス紹介

初心者でも迷わず環境構築できるよう、わかりやすく紹介していきます!

Assetto Corsaとは?

Kunos Simulazioniが開発した、リアル志向のレーシングシミュレーターです。

物理演算の精度が非常に高く、MODによるカスタマイズ性の高さが魅力。

・マルチプレイヤー対応

・本格的な車両挙動&タイヤ挙動

・豊富なMOD(車・コース・UIなど)

MODってなに?

MOD(モッド)とは、「Modification(改変)」の略。

ユーザーが制作したデータを導入することで、ゲームの楽しみ方を広げられます。

✅ 車種を追加する
✅ サーキットや市街地(首都高など)を導入
✅ グラフィックやUIの強化

ただし、導入しすぎると動作が不安定になったり、高いスペックが必要になる点には注意が必要です。

動作環境

公式が公開している動作環境

このスペックはMODを使わない場合の最低ラインです。

条件最低環境推奨環境
OSWindows 7以降Windows 7以降
CPUIntel Core 2 Duo / AMD Athlon X2Intel Quad Core / AMD Six-Core
メモリ2GB以上6GB以上
GPUGTX 460 / Radeon HD 6450GTX 970 / Radeon 290X
ストレージ15GB20GB

上記の表はsteam及びDMMでの公式発表の情報ですので、

MODをもりもり入れて首都高をプレイしたいという方は推奨環境以上のゲーミングPCを用意しなければなりません。

とーや
とーや

AssettoCorsaは2014年リリースのゲームですが未だにmod等有志により進化し続けているゲームです!

その分求められている動作環境も上がってきています

MODを多用するなら?実用的な推奨スペック

Assetto CorsaにMODを多数入れて楽しむなら、以下の構成がおすすめです。

構成ミドル構成ハイエンド構成
OSWindows 10以降Windows 10以降
CPUIntel Core i7(10世代~)Intel Core i9(12世代~)
メモリ16GB以上32GB以上
GPURTX 3060Ti
以上
RTX 4070Ti
以上
ストレージSSD 50GB
以上
SSD 200GB
以上
とーや
とーや

高画質MODや高精細コースを入れるなら、GPUとストレージに余裕を持たせるのがポイントです!

VRプレイを目指すならこのスペック!

VR環境は360度の映像処理が必要になるため、さらに高いスペックが求められます。

構成ミドルハイエンド
CPUCore i7(12世代~)Core i9(12世代~)
メモリ16GB以上32GB以上
GPURTX 3070Ti
以上
RTX 4080
以上
とーや
とーや

Meta Quest3やPICO4などのVRヘッドセットと組み合わせて、本物のレーサー気分を体験しましょう!

快適に遊ぶためのおすすめゲーミングPC

【コスパ重視】NEXTGEAR JG-A7G6T(フルHD向け)

製品仕様

OSWindows11 Home 64bit
CPUAMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー
メモリDDR4-3200 16GB ( 8GB × 2 )
GPUNvidia GeForce RTX5060Ti
ストレージ1TB (NVMe Gen4×4)

ここがポイント

  • 値段及び性能を考えるとコスパ最強
  • AMD Ryzen™ 7 シリーズ搭載
  • 予算20万円以下でも購入が可能
とーや
とーや

もちろん他の人気ゲームもプレイできる構成になっています!

【VRにも対応】NEXTGEAR JG-A7G70(ミドルハイ構成)

製品仕様

OSWindows11 Home 64bit
CPUAMD Ryzen™ 7 7800X3D プロセッサー
メモリDDR5-5200 16GB ( 8GB × 2 )
GPUNvidia GeForce RTX5070
ストレージ1TB (NVMe Gen4×4)

ここがポイント

  • VRプレイも対応
  • ゲーム性能最強のCPU搭載
  • 重めのMODを導入しても快適にプレイすることが可能な1台

【4K最高設定対応】G-TUNE FG-A7G80(超ハイエンド構成)

製品仕様

構成
OSWindows11 Home 64bit
CPUAMD Ryzen™ 7 9800X3D プロセッサー
メモリDDR5-5600 32GB ( 16GB × 2 )
GPUNvidia GeForce RTX5080
ストレージM.2 SSD 2TB (NVMe Gen4×4)

ここがポイント

  • 最強の環境でゲームをプレイしたい方向け
  • 4K+高画質mod適応してもFPSが高く快適
  • 初期投資を惜しまず今後数年は満足で遊べる性能
とーや
とーや

4K+高画質modは臨場感が半端ないので予算に余裕がある方にはおすすめ!

没入感UP!おすすめデバイス

Assetto Corsaを120%楽しむために、以下の周辺機器も要チェックです。

アイテム理由
ハンコン(FFB付き)路面の感覚が手に伝わる!臨場感UP
シフター&ハンドブレーキMT車のリアルな操作が可能に
レーシングコクピットゲーセン気分で没入プレイ
VRゴーグル視界すべてがサーキットに!
とーや
とーや

あるとないとじゃ天と地の差があるぐらいのアイテム!

ハンコン

選ぶ際のポイント

  • 静音性が良い(夜中プレイも可能性有)
  • フォースフィードバック(FFB)機能有
  • シフター(別売り)に対応している
とーや
とーや

FFB対応ハンコンは路面の凹凸などもハンドルに伝わので臨場感が増す為おすすめ!

シフター

選ぶ際のポイント

  • シフターの種類をチェック
  • ハンコンとの互換性
とーや
とーや

現実はAT車が主流ですがゲームの中ぐらいMT車を乗り回しましょう!

ハンド(サイド)ブレーキ

選ぶ際のポイント

  • 設置が容易にできる
  • レバーを引く向き ( ゲーム用だと縦引きが多いです )
  • USBなどで接続が容易かどうか
とーや
とーや

ハンドブレーキ縦型が多いので最初は違和感を感じるかもしれませんが意外と使いやすい。笑

レーシングコクピット

おすすめする理由

  • 本格的な姿勢でプレイ可能
  • 臨場感が増す
  • 細かなポジションに調整可能で快適
とーや
とーや

イメージとしてはゲームセンターにあるレースゲーム機と同じ様になります!

おすすめする理由

  • 折り畳み可能の為、プレイ中以外は省スペース
  • シフター置台有
とーや
とーや

部屋が狭くてスペースに困る方におすすめな商品!

VR機器

おすすめする理由

  • VRプレイで360度体感可能
とーや
とーや

VRは何と言っても見渡す限りゲームの中なので没頭してプレイできちゃいます!

まとめ

・Assetto CorsaはMODで進化し続ける本格シム系レースゲーム!

・快適プレイにはGPU・ストレージ・CPUのバランスが重要

・プレイスタイルに合わせてPC構成と周辺機器を揃えよう

とーや
とーや

予算とプレイスタイルに合ったPCで、最高のドライビング体験を楽しんでください!

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